氏子青年会の会旗やバッチのデザインは何を表しているのでしょうか。

  会旗の地色の清々しい緑は若さを示す“神社の森”を意味し、内側の円は私たちの心を映す“神鏡”を表しています。

  外側の六角形は六つの鳥居であり、北海道から本州、四国、九州、沖縄、そして多くの島々の青年男女が輪になって、神社を中心に仲むつまじく連帯している姿を表現しています。

  鏡と鳥居と森とは、いずれも神社を象徴するものです。特に鏡は皇位の御璽として継承される三種の神器(鏡・剣・玉)の一つでもあります。
  まさしく私たちは国家精神の基盤である神道を象徴的に表した徽章を活動の「しるし」としているのです。

バッチ

会 旗

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