平潟神社の由来

  当社の創立は、聖武天皇天平年間と伝えられております。(今から1250年程前)古来より、今の長岡主要部を「平潟」と申しており、鎮守様に、諏訪大明神を奉斎し平潟殿と崇めたことより社名が生じました。武門武将の崇敬篤く、旧藩主牧野候代々の祈願所として神田、幣帛の寄進有りました。

  一方長岡町民はもちろん近在近郷の氏子崇敬者の信仰厚く「長岡の氏神様」と崇められ年末年始の二年まいりを始め春、夏の大祭には多数の老若男女の参拝者で賑わい親しまれているおやしろです。

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新潟県 平潟神社氏子青年会

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会報『うじせい』№66より

うじせい

                          新潟県長岡市
                              平潟神社氏子青年会
                               会長 滝沢 一敬

  昭和二十年八月一日長岡戦災で社殿境内全域が焼失。その後年毎に復興。昭和五十四年現社殿新築。(鉄筋コンクリート造)

  平成十六年十月、中越地震により鳥居を始め建造物が倒損壊被災。鳥居(青銅製)は翌年十七年十二月に再建。三集殿を始め境内全域の修復に努め今日に至っております。
  年間行事

    四月 氏子青年会総会、春季大祭 神輿による町内巡行
    七月 夏祭り 車による町内パレード、子供達とラジオ体操、清掃
  十一月 氏子全体によるスポーツ大会
  十二月 二年詣り奉仕

  その他、氏子の皆様の希望により種々の行事を計画、実行しております。
今後、会員、総代会と力を合せ、奉仕に勤めて行きたいと思います。